11月21日(木)に片山津中学校の1年生29人に連携企業なっぱ会の方と一緒に「廃食用油リサイクル」をテーマにお話をしてきました。
町やスーパーなどから回収している油は野菜を育てるためのビニールハウスのボイラーの燃料にして季節問わず野菜を作れる「廃食用油リサイクル」という難しいテーマでしたが、SDGsについて学んでいる中学生は反応も良く、興味を持ってくれたようで嬉しかったです。
次は、28日(木)に金明小学校の2年生18人が弊社で「食品リサイクル」について授業を受けました。
生ごみが発生する理由や、生ごみが肥料に変わるまでの過程、それから生まれ変わった肥料を実際に見てみたりと、小学生には少し難しいテーマでしたが、楽しく学べる授業だなと思いました。
給食残渣量が一番少なかった金明小学校にはこれからも1位を維持できるように頑張ってほしいです。